ここでは、みなさまに珈琲についてわかりやすく解説をおこないます。
Cafetimeの珈琲をゆったりと飲みながら、お気軽に読み流していただけると幸いです。
また当社のこだわりについても掲載致しました。是非ご一読ください!
珈琲について
珈琲は一般にアラビカ種とカネフォラ種に分類されます(主に商業ユースとしての分類において)。
アラビカ種は、現在生産される珈琲のおよそ3分の2前後を占め、みなさまに親しまれているブルーマウンテン、モカ、キリマンジャロ等が該当します。
残りの3分の1はカネフォラ種で、特徴は強い苦味と独自の香ばしさを持ちます。また、病気に対して強いという特性を持ちます。
珈琲ができあがるまで
みなさんは、珈琲がどのようにして作られるかをご存じでしょうか?
その前に、みなさんは珈琲が果実であるということを知っていましたか?
そう、珈琲は果実(フルーツ)なのです。珈琲の果実は楕円形をしており成熟するにつれて、赤みを増していきます。そして、果肉には甘みがあります。
この果肉を取り除くと薄い殻をかぶった種子が出てきます。この殻の表面にはぬめりが付いているため、珈琲として取り出すためにはこれらをすべて取り除く必要があります。
種子の大部分は、果肉の中で二つが向かい合っています。珈琲豆の片面が平たくなるのはそのためです。
さて、本題に戻ります。コーヒーができあがるまでには、だいたい以下に示すような工程が待ち受けています。
1.収穫
たくさんの人手を使って、一粒一粒を手摘みによって収穫します。Cafetimeで販売する珈琲豆は、すべて完熟して赤く色づいたものだけを丹念に摘んでいます。
2.精製
まずは収穫した果実から果肉や薄い殻を取り除いて、生豆にします。この工程を一般的には、「精製」と呼びます。
精製方法は、a.水洗式とb.非水洗式およびその他の方式の合計4方式があります。Cafetimeでは、a.水洗式を採用しております。水洗式は手間がかかりますが、殻の表面に付いたぬめりとともに工程の中で未熟、過熟な実・豆をある程度取り除くことができます。
こうして精製された豆を天日で乾燥させます。
3.選別
こうしてできあがった生豆を手作業で選別(ハンドピック)していきます。欠点豆を取り除き、大きさや形などをCafetimeの厳格な基準に従って、根気よく丁寧に選別します。特に、Cafetimeでは、欠点豆の混入防止には細心の注意を払っております。
4.焙煎(ばいせん)
生豆の状態ではまったく飲用に適さないため、熱を加えることによって初めて美味しい珈琲豆ができあがります。
この熱を加える作業を焙煎(ばいせん)と呼びます。Cafetimeでは、自社に焙煎をおこなう機械装置を導入して、ご注文をいただいてから生豆を焙煎することを一番のこだわりとしています。理由は、珈琲豆もナマモノであるため焙煎したてのもの(正確には焙煎後4日前後)が最も美味しいからです。たとえ、いくら史上最高の珈琲豆であったとしても、常温で放置されてしまってはその美味しさを保つことは不可能です。
☆ 私たちは、上記のようにたくさんの手間暇をかけて栽培してくれたタイ王国の生産農家の方々のご恩に報いるため、そして何よりお客様に最高の状態で最高に美味しい珈琲を味わっていただくために、敢えて最も効率の悪い方法を選択しました。
その思いを汲み取っていただけると幸いです。